どんな料理にもよく合うお米
ガヤマファームの「キヌヒカリ」
キヌヒカリの特徴
どんな料理にもよく合う!
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Point 01
どんな料理にもよく合う!
湘南ブランド米『キヌヒカリ』は、ややあっさりした味のため、どんな料理にもよく合います!
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Point 02
プロが愛用する味!
有名なブランド米ではなくとも、お寿司屋さんやお弁当屋さんなどのプロが好んで使うお米です。
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Point 03
こだわりの栽培方法
ガヤマファームの「キヌヒカリ」は、減農薬、化学肥料不使用の自社農場で栽培しています。
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1日4合の米??
そんなに食べられる?
1日4合の米??
そんなに食べられる?
当時の米と今の米の違い
宮沢賢治さんの有名な「雨ニモ負ケズ」の中にも 雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 、、、一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜を食べ、、、、 そういうものに わたしは なりたい とありますが、4合ってかなりの量ですよね? 茶碗一杯が約0.5合なので、4合は茶碗8杯になります。
当時は今のようにバラエティーに富んだおかずもなかったなど、理由はいろいろあるかと思いますが、その一つがお米の味と言われています。いわゆる「美味しいお米」というのは、甘くてもちもちのお米を連想する人が多いですが、昔は甘くてもちもちのお米は、基本的にもち米以外にありませんでした。それ以外のお米(うるち米)は甘くないのが普通で、現代的に好まれているあじよりもはるかにあっさりしてたそうです。
宮沢賢治が生きた時代には、いま我々が想像するよりもお米はあっさりしてた。あっさりしている分、たくさん食べることができた(食べれてしまった)、というわけです。おそらく、今風のお米を宮沢賢治がたべたら、1日に何合たべていたのか気になるところです。ガヤマファームの主力銘柄である「はるみ」はあまくてもっちりでみんなに愛される味ですが、賢治さん的にはどうだったのでしょうか。
「はるみ」が誕生する前にここ平塚市金目エリアで育てられていたのが、今回ご紹介する「キヌヒカリ」になります。じっさいに、昔から米を作っている農家さんのかなには、「キヌの方がうめーなぁ」という方も珍しくありません。
ガヤマファームでは、これまでキヌヒカリに関しては業販のみをおこなっており、一般のお客様に販売することはあまりありませんでした。今回在庫の見通しが立ち、令和4年度の新米を一般のお客様にご案内できることとなりました。在庫限りの終了となりますので、ご興味のある方はオンラインストアを覗いてみてください。
キヌヒカリのお試しキャンペーンについてのお問い合わせは、ラインorインスタグラムよりお気軽にご連絡ください。
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