新鮮な湘南の新米で贅沢な食べ比べを！

ガヤマファームの田んぼのある湘南・平塚市と聞くと、あまり自然に恵まれているというイメージを持たない方も多いかと思います。駅前は工場が多く立ち並び、「田んぼなんてあるのかな？」と想っている方も多いようです。ただ、駅から車を5分も走らせると、駅前の土の見えない街並みとは正反対の、広い田んぼが広がる景色を見ることができます。

考えてみれば「平らな塚」と書いて平塚、田んぼに適した「平ら」な土地が昔から広がっていたのだと思います。その田んぼに水を運んでくるのが金目川で、ガヤマファームが管理する田んぼに水を運んでいます。そして、肝心なのはその水源です。

ガヤマファームの田んぼのある金目は、平塚といっても一番内陸で、となりの秦野市に接しています。金目川は、秦野にある丹沢の山々から湧き出る伏流水を主な水源としています。この水こそ、「名水百選」にも選ばれた美味しい水なのです。

さらに、金目川の水はダムを持たず、川となった湧水がそのまま海へと流れ込んできます。水は流れ続けるからこそ磨かれて美味しくなる、反対にダムで流れを止めてしまうと水が死んでしまう。金目川は「生きた水」が流れる川であり、金目地区は、「生きた水」でお米を育てることのできる貴重な田んぼ広がっています。