神奈川で収穫される代表的な米の品種をご紹介

2025/09/22

近年では、地域で栽培されるブランド米の人気も高まってきました。
神奈川でもお米の栽培が盛んに行われていますが、代表的な品種についてご存じない方も多いでしょう。
そこで今回は、神奈川で収穫される代表的な米の品種をご紹介しますので、米選びの参考にしてみてください。
▼神奈川で収穫される代表的な米の品種をご紹介
■はるみ
平塚市で主に栽培されており、キヌヒカリとコシヒカリを交配しています。
ツヤ・甘みが特徴的なお米で、冷めても風味が損なわれにくいことが特徴です。
平成28年と29年には、2年連続で「特A」の評価を得ており、神奈川を代表する品種として人気があります。
■キヌヒカリ
コシヒカリの一種であるキヌヒカリは、まるで絹のようなつややかさを持つことから、名づけられた品種です。
粘りが少なくさっぱりとしている品種なので、お寿司屋さんでもよく使われています。
キヌヒカリもはるみに続き、神奈川を代表するお米の品種です。
■さとじまん
コシヒカリと比べた際に、一粒が大きく、食べ応えのある品種です。
もちもちとした歯ごたえが、楽しめるでしょう。
▼まとめ
神奈川はお米の栽培が盛んに行われており、その中でも「はるみ」は、ツヤ・甘みが特徴的で人気があります。
また、キヌヒカリやさとじまんなど、他にもさまざまな品種が栽培されているので、好みのお米を見つけてみると良いでしょう。
神奈川の『ガヤマファーム』では、できる限り農薬を使わずお米を栽培しています。
ギフトや企業のノベルティにも採用されているので、神奈川が育んだブランド米をぜひお召し上がりください。

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